自動ゲートカット・ショート検査装置

1台のロボットでゲートカット、画像検査、良品・不良品の分別排出が可能
省コスト、省スペースでリアルタイムに不良の早期発見、流出防止が図れます。

  • ゲートカット
  • 画像検査
  • 良品・不良品排出

処理の流れ


自動ゲートカット・ショート検査機の処理の流れ(写真は、ショートショット検査時)

自動ゲートカット・ショート検査機処理フロー

  1. ゲートカット
  2. ゲート検査
  3. ショートショット検査
  4. シルバーストリーク検査
  5. 良品・不良品別排出

検査基準一部ご紹介

■ ゲート検査

■ シルバーストリーク検査

項 目仕 様
名称自動ゲートカット・ショート検査装置
検査対象製品(注1)射出成形小物部品(不透明品)他
検査項目〈検査〉ゲート不良、ショートショットバリ、シルバーストリーク
〈ゲートカット、その他〉ゲートカット、良品、不良品判別排出位置変更
検査方法画像認識 200万画素
分解能0.05mm/画素(エリア80×60mm時)
表示・操作・制御検査結果モニター表示タッチパネルによるPC制御
電源電圧単相200V

注)本仕様につきましては予告なしに変更する場合がございます。