カラーセンサー検査機(黄変検査機)

カラーセンサーで色と輝度を検出

  • 色と輝度を完全に分離し判定
  • 色は赤、緑、青それぞれの成分の比率で、輝度は相対値で表現
  • 設定次第で数 lux~100万 lux程度までの検出が可能
  • 検査のポカヨケ機能装備
  • 良品・不良品の自動選別機能付き

💡ベネフィット!
発光体の色(RGB比率)と、輝度を相対的に検査

推奨導入工程は、成形とASSY
推奨導入工程は、成形とASSY

設置例:成形機ラインに導入(透明品の黄変を検査)

カラーセンサー検査機設置例

検査フロー例

  • 発行対象物を治具にセット。カラーセンサーに検知させスイッチを押すと判定
  • 例えば、判定OKであれば緑ランプ、点灯NGであれば赤ランプ及びブザーが鳴ります。
  • オプションでパトライトもあります。
標準仕様
検査部カラーセンサー
センシング周期約0.25sec/回 (5hz)
操作ボタンナガラスイッチ・押しボタン等
警告機能検査のポカヨケ機能装備
判定良品・不良品の自動判別機能付き
電源AC100V/5A
寸法制御BOX本体:W350✕D200✕H200mm