大栄工業FAV事業部（ブランド名ファントリー）
ファントリーは、創造と挑戦を合言葉に、製造現場のニーズに合った合理化設備を開発製造販売しております。
特に、外観検査装置を中心とした成形工場の合理化設備ご提案においては、射出成形部品のものづくり現場を持つことが当社最大の強みです。
現場の課題、悩みを知り尽くしたものづくり集団から生まれた他の検査機器専業メーカーとは一味違う装置をご提供いたします。
今後共、お客様ニーズを先取りした創造･提案型企業として、あらゆるご要望にスピーディー＆フレキシビリティーに対応してまいります。
ファントリーの基本方針
弊社はものづくりの現場を持ち、現場の課題・悩みを知り尽くし、それを解決する検査装置を提供致します。 お客様のニーズにお応えし、お客様の理想を実現する為に尽力致します。
高いクオリティの検査装置をお客様に提供できるよう、日々技術開発に取り組んでおります。
また、経験や実績を基に、検査対象品や工程別での装置ラインナップ化を行い、ご要望にマッチした検査機をご提案致します。
小回りの良さを活かし、お客様の目線に立った迅速で柔軟な対応を致します。 検査装置導入のご検討に関しましては、サンプル評価や概算見積も承っております。 お気軽にご相談・ご依頼ください。
代表の言葉
大栄工業株式会社は今日まで40有余年、プラスチックの表面加飾からスタートし、現在ではプラスチックの一貫生産を行えるまでになりました。これも多くのお客様に支えられ、お力添えを頂けたおかげでございます。
現在の厳しい激動の中、弊社の企業理念である全社員が和の精神をもって運命共同体の理念を自覚し、「誠実」と「信用」を重んじて科学的で合理的な運営をおこない、社会に貢献すると同時に、お客様に新たな価値を提案できる会社になる為に、全員で取り組んでおります。
今後もDAIEIの今迄の基本技術を進化させ、全員で「お客様に必要とされる企業を目指して」進化してまいりますので、今後ともより一層のご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 干川 量也
沿革
| 1976年 | 1月 九州大栄工業株式会社を設立。資本金10,000,000円。 |
| 1983年 | 10月 第二工場増設。 |
| 2003年 | 5月 ISO14001本社、国内3事業所一括承認取得。 |
| 2004年 | 12月 ISO9001本社、国内3事業所一括承認取得。 |
| 2016年 | 1月 第三工場増設。 |
| 2017年 | 6月 大栄工業株式会社に社名変更。 |
概要
| 企業名 | 大栄工業株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 昭和51年1月 |
| 所在地 | 〒849-0111 佐賀県三養基郡みやき町大字白壁1964 |
| 代表者 | 代表取締役 干川 量也 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | ●ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ製造販売 （金型、成形、塗装、印刷、Ａｓｓｙ） ●FAV機器製造販売 （画像検査機器,自動機、治工具） ●合成樹脂販売事業 木/竹粉樹脂製造販売 ●自社商品 （vifit:床材 LAPLA：パスタライト 製造、販売） |
主要取引先
◆自動車部品関連会社・家電部品関連会社