ショートショット(欠肉)専用検査機

簡単設置、簡単操作のショートショット専用検査機

  • ショート発生率が高い場所の視野設定に特化
  • 約1秒で検査を完了、NG判定時ブザー等で告知
  1. ベネフィット💡簡単設置・簡単操作で品質・歩留まり向上に貢献。インライン、オフライン検査が可能
  2. ベネフィット 💡コンパクト、ローイニシャルコスト
  3. ベネフィット 💡検品を全自動化。ショート不良の早期発見・流出撲滅(不良流出をゼロに、生産ロス削減に貢献)
ショートショット専用検査機
欠肉検査機

成形機取出し時ショートショット検査例

画像検査で、「正常」と判断されたものは現製造と同じくコンベアに流し、次の工程へ搬送します。一方、「不良」と判断されたものは、表示灯およびブザーでオペレーターに不良が発生したことを通知します(成形機へ停止信号をだすことも可能です)。不良発生原因を調査、対策した後に「生産再開」を実行することで、再度生産を開始させ、生産ロス削減と不良流出ゼロをサポートします。

ショートショット判定画像
不良マスタとの比較で、該当不良発生頻度が高い箇所を画像処理で判定
標準仕様
検査光学系200万画素白黒カメラ1台
接続数1(最大2)
撮像トリガーソフト/ハード
撮像速度0.05~0.2/秒
撮像回数5回
検査箇所8箇所/画面
検査時間0.8/秒~(測定ポイント数により変動)
検査結果外部出力無し(但し、別途外付けオプション有)
照明の種類リング照明(他、弊社オプション有)
外部機器入出力入力:8/出力:8(予約6)
検査結果表示良品(青) 不良品(赤) 撮像不良(橙)
制御部VGA10 インチ液晶、タッチモニター、マウス、キーボード